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大使館や領事館で申請

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必要書類の準備はたいへん

香港に設立した有限公司や香港支店で日本人を雇用するには、就労ビザが必要です。雇用する企業と雇用される労働者とがそれぞれ必要書類を揃えて、香港の入境事務署に郵送するか、日本国内の大使館または領事館に持ち込むことで就労ビザの申請を行います。雇用される労働者にとって必要な書類は、就労ビザ申請書とパスポートのコピー、香港身分証のコピー、申請者の学歴または職歴証明書のコピーなどです。香港身分証とは、180日以上滞在する予定の外国人は、入国してから30日以内に申請しなければならない外国人証明証です。香港身分証がないと、アパートやマンションの契約ができなかったり、銀行口座の開設ができなかったりするので忘れずに申請しましょう。また、雇用する側の企業は、就労ビザ申請書と雇用契約書、商業登記証明書などさまざまな書類を用意して提出する必要があります。前年度の納税申告書や損益計算書や貸借対照表などの決算書、会社の業務内容について説明できるように商品カタログや会社パンフレットなども必要です。就労ビザ申請書は大使館や領事館で交付しており、インターネットを利用してダウンロードすることもできます。就労ビザを申し込んでから、実際に交付されるまでには1ヶ月程度の時間が必要です。就労ビザを取得しないで、観光ビザで香港に入国し、現地で就労ビザを取得するという方法もありますが、香港の移民局は入国する前に就労ビザを取得することを薦めているため、日本で取得してから入国したほうが賢明です。